歯列矯正に頭蓋骨矯正は必須です!

30代のお客様から声を頂戴いたしました。

先日は頭蓋骨矯正をしていただきありがとうございました!

小さい頃から顎のずれと歯並びが気になっており歯科矯正を始めるタイミングで頭蓋骨矯正をお願いしました。
歯科矯正の先生には顎のずれは外科手術でないと治せない、私の顎は外科手術が保険適用になるほどのズレではないと言われていました。
この先、顎のずれは改善されないまま過ごすのかなと落ち込んでいたところエクラリーさんを知り施術していただきました。

一回目から噛み合わせが変わっているのが実感できとても嬉しかったです。
まだ歯科矯正装置をつけていなく、正しい噛み合わせに合った歯並びでないため歯科矯正と並行しながら頭蓋骨矯正をお願いしたいと思います。

引き続きよろしくお願いします!

左が施術前、右が施術後です。
一瞬は右の方がお顔が大きく見えるかもしれませんが、施術前のお顔は頬骨が下がり顔が長く見えますね。
また顎は右にズレています。
施術後は全体的にゴツゴツとした印象に感じる頬骨の出っ張りや頬の痩けが改善し、また人中も短く見えます。

どちらが可愛い?聞かれたら全員が右側の方を指すのではないでしょうか。

T様は顎のズレを矯正してから歯列矯正を始めたい、とのことでお越しくださいました。
マスクを日常的に装着しているということもあり、歯列矯正を始められる方が増えたように思います。

歯列と頭蓋骨の歪みは互いに深く影響しているということは以前から何度もお伝えしておりますが、
歯列矯正を始められる方が「頭蓋骨矯正」を検索してくださる方が増えたことが大変嬉しいです。

顎のズレや噛み合わせはもちろん歯列の歪みによるものですが、その先に頭蓋骨の歪みが影響している
ということを忘れはいけません。

頭蓋骨の中で歯列に最も影響している骨、それは「側頭骨」です。
側頭骨の位置が左右対称でないため、側頭骨にぶら下がっている下顎が左右どちらかにスライドしています。

高野式の施術としては、顎関節と側頭骨を左右対称にすることで顎のズレや噛み合わせを改善することが
できます。
その場で歪みが改善する方が99%です。

もちろん歯列矯正を終えられている訳ではありませんので、次回の施術までの1週間くらいで少し戻りを感じることがあります。

しかし、顎の位置を決める頭蓋骨全体の歪みが改善し安定すると、噛み合わせの戻りも感じなくなってきます。

矯正を終えられていてもマウスピースが度々キツくなる方は頭蓋骨の歪みが大きいとお考えいただくとよいかと思います。

T様はこれから歯型を取って装置を付けられるとのことで、とても良いタイミングでお越しいただきました。
もちろん歯列矯正中でも施術することで、歯列矯正の仕上がり、お顔全体の大きさや見栄えにもとても
良い影響を与えるができるます。

次回は装置を付けてからお目にかかる予定です。
今後がとても楽しみです!

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