高野式頭蓋骨矯正
オーナーセラピスト自身が抱える症状や悩みと向き合う中で、高野式頭蓋骨・ハチ張り絶壁矯正は誕生しました。
小学生から始まった偏頭痛、疲れや緊張により決まった時間に症状が現れ、病院で検査するも異常なし、
薬を服用する日々が続くこと約20年。
『高野式ハチ張り絶壁矯正』を確立できたことで、様々な不定愁訴の改善が期待できるようになりました。
『偏頭痛』『顎関節症』『眼瞼下垂』『絶壁』『エラ張り』など、諦めていた症状は頭蓋骨を正しい位置に戻すだけで、
見た目の美しさと同時に機能も改善することができます。
効果は持続しなければ意味がありません。
根本改善だからこそ効果が何年も持続するのです。
高野式 ハチ張り絶壁矯正は元に戻らないと口コミで広がり、今では有名美容師や医師も通う人気サロンとなりました。
頭蓋骨は動かないと思い込んでいる方が多く、頭蓋骨の歪みが様々な不定愁訴の原因であることも認知されていないのが現実です。
顔の変形や老化・噛み合わせの不具合なども頭蓋骨が歪むことで現れる症状であり、頭蓋骨矯正で症状が改善した方は数知れません。
頭蓋骨は22個の骨がパズルのように組み合わさって構成されていますが、歯並びの影響や生活習慣によりそのパズルが徐々に崩れ容姿にも影響していきます。
頭は整形できません。バランスの取れた頭の骨は美容整形後の維持にも大変重要な役割をしています。
顔の形を遺伝と諦める前に、老化だから仕方ないと諦める前に、エクラリー真理葉が考案したオリジナルの施術法をお試しください。
ハチ張り・絶壁・歯列矯正の関係性
当サロンではハチ張り・絶壁矯正で多くの方のお悩みが解消されております。
ハチ張りや絶壁は遺伝と諦めている方が多く、頭の骨は動かないと勘違いされている方がいらっしゃいますが、それは間違いです。
頭蓋骨は22個で構成されていますが、立体のパズルが潰れたり捻れたりするように頭蓋骨も歪みます。
最も歪みを引き起こすであろう原因の一つに咀嚼が考えられます。
咀嚼が顔や頭の歪み影響するの?と思われるでしょうが、咀嚼や食い縛りの力は大変強く、咬筋と側頭筋の継続される緊張がハチ張りや絶壁を引き起こすのです。
また歯列矯正で歯を綺麗に並べても、頭蓋骨(上顎骨・下顎骨)が歪んでいれば歯並びは徐々に戻ってしまいます。
それを防止するのが歯列矯正後のマウスピースですが、しばらく装着しないとキツく感じませんか?
これは歯列が戻るというよりも、顎がズレるという認識が正解です。
ハチ張り・絶壁矯正、頭蓋骨矯正に科学的根拠が無いとされていても、歯列矯正前と矯正後のレントゲン写真にはしっかりと歪みが写し出されています。
歯列矯正をするならば、必ず頭蓋骨も整えるべきです。
頭蓋骨に限らず身体に及ぼす影響すべての根源は骨・頭蓋骨であると考えています。
高野美容整体
なぜ、骨盤全体ではなく仙骨にアプローーチするのか・・・
仙骨は5つの仙椎から構成され20代から30代くらいには完全に癒合して一つの仙骨となりますが、成長過程の段階で歪んで癒合していることも多く、また癒合した後の生活様式により仙骨は徐々に歪んでいます。仙骨を中心に腸骨・恥骨・坐骨・尾骨を合わせて骨盤と呼びますが、土台となる仙骨が左右対称を維持できていない状況が続くことで骨盤全体が歪みます。骨と骨のつながる場所、二つの仙腸関節と恥骨結合部の関節は数ミリ動きますが、骨盤部の関節は他の関節のように大きくは動かず、数ミリというわずかな動きしかありません。ですが、そのわずか数ミリのズレにより、開いた骨盤・関節炎・腰痛・頻尿・尿漏れなど様々な不定愁訴の原因となるのです。骨盤の中心である仙骨から前後・回旋(ねじれ)の乱れを数ミリ単位で矯正し取りのぞくのが高野式仙骨矯正です。
♦仙腸関節の痛み
仙腸関節は脚と身体をつなぐ重要な関節ですが、上半身の重さや歩行やランニングなど地面からの衝撃を受け止めるため、弛んでしまったり逆に固くなってしまったりと痛みが出やすい場所です。
♦大転子の出っ張り
女性ならではの悩み、太ももの付け根の外側を押して触れるのが、大転子です。大転子の出っ張りは大腿骨の位置が重要となりますが、この大腿骨の位置を決めるのが仙骨です。O脚やX脚にも影響します。
♦頻尿や尿漏れ
恥骨結合・左右の坐骨・仙骨・尾骨をハンモック状につないでいるインナーマッスルを骨盤底筋群と呼びますが、子宮や膀胱、直腸などの臓器を正しい位置にキープする役割をしています。頻尿や尿漏れにはこの骨盤底筋郡を鍛えることを推奨していますが、そう簡単に鍛えられるものではありません。それは、恥骨・坐骨・仙骨が開いてしまっているため、恥骨結合に余計な負荷が掛かっています。
♦開いた骨盤・垂れたヒップ
仙骨の歪みを放置すると骨盤は広がり丸みのない平べったりヒップとなり、O脚や外反母趾にまで影響していきます。